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2013.5.13 少数の厳しさと煌めき

日本歯科新聞(デンタル小町が通る)
(2010年10月12日付(1667号)掲載)

沖縄県歯の役員をさせていただいている。そして、私が考える女性の立場を「少数の厳しさと煌めき」と表現したい。

多くの会議に出席しても女性は私一人ということがよくある。それを厳しいことと考える部分もあった。しかし現在では唯一の女性ということは、煌めきにもなるという発想の転換を行った。

男女雇用機会均等法成立から25年。女性の政治経済への参画指数、109カ国中57位。日本政府は女性管理職3割を目標としている。

大手企業や日歯アンケートでは「女性の活用は重要」との結果が出ている。少子高齢化が進み生産労働者人口減少の中、より多くの人材を確保するための危機感の表れであることは確かと言えよう。

歯科界において女性歯科医師が多くなるのは一目瞭然で、女性の参画をさりげなく受け入れる空気、風を吹かせなくてはならない。多くの方法が考えられている。私は精神的な面を前向きに対処することも重要だと考える。

まず、男性陣には、自分は女性に理解があるのだと暗示にかかって大きな器で女性を見ていただきたい。そして女性には厳しさを煌めきに置き換え楽しんでもらいたい。心に余裕があれば国策の女性管理職3割、十分可能であると思う。

最近、興味深いビジネスのことを耳にした。小さな子供を持つ母親の心音を録音してCDにする。それをその女性の子供に聴かせるとぐずっていた子が泣きやむという。おそらく成人になった後でも母親の心音はその人の精神安定、リラックスへの作用をするだろうという。

男性であれ女性であれ、人間は一度母親の胎内に宿って生を受けた。女性の心音、それ自体が癒しなのである。今の時代だからこそ女性の活躍が有効であるのは間違いない。

今月、日歯100年目の歴史で一つの扉が開かれる。初の試みで「都道府県歯科医師会男女共同参画推進検討会議」が行われる。

「前例がない」。それを打破する男性と女性の存在が日本の歯科界の進化を約束するのではないだろうか。


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